【家事ヤロウ】井上咲楽さんが実家へ里帰り 母娘でつくる発酵食品だらけ激うま正月めし!1月17日

【家事ヤロウ】井上咲楽さんが実家へ里帰り 母娘でつくる発酵食品だらけ激うま正月めし!1月17日 映画・芸術・食
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1月17日放送の家事ヤロウ!!で年末年始の芸能人宅にカメラを設置し、リアル家事を24時間のぞき見する企画がありました。

井上咲楽さんの山の中の実家へ里帰りで人気発酵食ホイル焼き!

井上咲楽さんの実家とは

栃木県出身の井上。実家は山の中のログハウス。テレビでも薪ストーブがいきなり出てきました。

お父さんの名前は「力夫(りきお)」さん。その名前とおりお父さんがその力を使ってつくった家です。

四姉妹の長女の咲楽さん。井上家の梅干しは9年物。

その他にも、味噌、塩麹、豆板醤などたくさんの菌に囲まれた生活です。家中で発酵しています。

実家の様子はこちらが詳しいです↓

咲楽さんが実家が大好きなのが伝わってきます⇒井上咲楽さんの実家(咲楽さん本人のnote)

塩麹が決め手 菌活米粉すいとん

【家事ヤロウ】井上咲楽さん母娘でつくる発酵食品 米粉すいとん1月17日
材料

白菜 半玉

人参 1本

マイタケ 1株

長ネギ

塩麹、米粉、片栗粉

作り方

①材料をひと口大に切り、鍋で野菜がしんなりするまで炒める

②塩少々、水1600cc、鰹と昆布の合わせ出汁500cc、塩麹大さじ2を入れて煮込む

③米粉150g、片栗粉50g、塩適量、水150ccを合わせ耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる

④鍋にひと口大に丸めた米粉すいとんを入れ、しょう油大さじ2で味を調える

⑤最後にネギを入れしばらく煮込めば完成!
 
※白菜の芯も小さく切ることで美味しく食べられる!
※ネギはお好みで具材と一緒に煮込んでもOK!

米粉を使うことでもちもち食感&あっさり味です。自家製塩麹でまろやかな塩味と深みが足されます。

発酵レモンでタラの発酵ホイル焼き

自家製の発酵レモンを使います。

【家事ヤロウ】井上咲楽さんが実家へ里帰り 母娘でつくる発酵食品発酵レモンタラのホイル焼き 1月17日
材料

タラ

発酵レモン(井上家自家製)

ローズマリーオリーブオイル

作り方

①タラの切り身を発酵レモンとローズマリーに30分程度冷蔵庫で漬ける

②漬けたタラをアルミホイルにのせ、オリーブオイルをひと回し

③かけたら、フライパンで弱火にして5、6分焼く

④焼き上がったタラにぬか漬けタルタルをかけて完成!

ぬか漬けタルタルの作り方

・ぬか漬けしたカブ1個分を細かくきざむ

・きざんだカブとゆで卵2個分にマヨネーズ・塩・こしょう各少々をよく混ぜ合わせる

発酵レモンの作り方

・レモン4個分の果肉(レモンの皮をそぎ落としたもの)と、塩50gを入れミキサーにかけ、常温で1週間ほど発酵

※1日に1回かき混ぜる
※温度変化が少なく直射日光の当たらない場所に置く

⇒常温で1週間おくことで発酵し苦みが落ち着け酸味の角がとれてまろやかな味に

まとめ

ステキな実家ですね。家の目の前にたくさん食べることのできる食材があって、家の中には発酵食品。自然と一体な生活ぶりにあこがれます。

麹などを加えることで料理がワンランクあがった感じですね。

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