【家事ヤロウ】井上咲楽さん自宅の朝食は発酵食品だらけ 2022年11月1日

【家事ヤロウ】井上咲楽さん自宅の朝食は発酵食品だらけ 映画・芸術・食
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2022年11月1日に「家事ヤロウ!!!」の内容をお伝えします。
井上咲楽さんのリアル朝ご飯は発酵食だらけでした。実家は栃木県の山奥にある一軒家で、なるべく買わないをモットーとした自家製の自然派一家で育ったとのことです。井上さん自身も「発酵食品ソムリエ」の資格を持っているほど発酵食品好きです。

いかに安く、素材を美味しく食べられるかを追求。そんな彼女の一人暮らしはどんな朝ご飯なのでしょうか。

しょうゆ麹と塩麹

井上咲楽さんの発酵食品だらけの朝ごはん

1品目:「自家製ぬか漬け アボカド&こんにゃく」

実家から分けてもらったぬか床を愛用されてるそうです。

ポイント:冬場の冷蔵保存だと混ぜるのは週2でO.K
刺身こんにゃくはぎゅっと引き締まる、アボカドはもっちりした食感なのだそう。

【こんにゃくのぬか漬け】
1 .カットした刺身こんにゃくを2〜3分下茹でし水気をとる
2. ぬか床に入れ、半日~1日程度漬ける
3 .取り出してぬかを洗い落とす 4キッチンペーパーで水気をとりお皿に盛り付ける。

【アボカドのぬか漬け】
1 .硬めのアボカド1個を半分に切り、ぬか床に入れ1日程度漬ける
2.ぬか床から取り出し、ぬかを洗い落とす
3.キッチンペーパーで水気をとる
4.ひと口サイズに切り、皿に盛り付ける。

2品目:「塩麹漬けの鮭のカマ焼き」

保存袋に塩こうじを入れ鮭を一晩漬けておく。
ポイント:鮭は安く買えるカマをよく使う。塩こうじも自分で手作り。しょうゆ麹も自分で作っているそう。

3品目:「実家の自家製納豆」味付けはめんつゆ

4品目:「山芋入り自家製味噌玉」実家の手作り味噌

・味噌にかつお節&とろろ昆布を加える。
・さらに具になる乾燥のりを混ぜる。
・ひとつずつラップに包んで小分けの玉状にする。

ポイント:味噌汁を入れた後に山芋をすりおろして入れるのがお気に入り。

【味噌玉10個分・材料/作り方】
1 .味噌100g分に、かつお節5~8g、とろろ昆布12~15gを加える
2. 細かくした乾燥海苔20gを混ぜる
3 .10等分した味噌を団子状に丸めラップで包み、小分けの玉状にして完成

【味噌汁の工程】
1 .味噌玉1つをお碗に入れお湯を注ぐ
2 .山芋をすり味噌汁に入れる
3. お好みで七味唐辛子を適量かけて完成
お湯を注いで溶くだけのお手軽即席味噌汁。

まとめ

テレビ局の給湯室等でもお湯を入れて飲んだりするそう。楽屋でお弁当と一緒に食べるとホッとするそう。井上咲楽さんの元気はこんな食生活からくるんですね。

味噌玉は簡単で作っておくとサッとお味噌汁が飲めるのでいいですね!山芋を後ですりおろして入れるのも参考になりました。早速作ってみよう!

井上さんは「発酵食品ソムリエ」の資格を持っているそうです。「発酵食品ソムリエ」はユーキャンの講座で取得できます。関心のある方は下記より資料請求(無料)をどうぞ。


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