沖縄や奄美大島で古くから飲み継がれてきた伝統的な発酵飲料が「ミキ」です。
主原料は米粉と麦麹。乳製品は使わず、自然な発酵によって生まれるやさしい酸味と甘みが特徴です。
甘酒と似ていますが、米麹ではなく麦麹を使う点が大きな違い。
そのため、甘酒よりもさっぱりとして飲みやすく、「お米のヨーグルト」と表現されることもあります。
Eテレの小雪と発酵おばあちゃんで紹介され、注目が集まりました。
【材料3つ】米粉と麦麹で作る沖縄みきの基本レシピ
必要な材料(作りやすい分量)
・米粉:250g
・麦麹:25~30g
・水:500~800ml
市販の米粉と麦麹で問題ありません。
国産原料のものを選ぶと、味も安定しやすく安心です。
沖縄みきの作り方|失敗しにくい手順とコツ

作り方
①鍋に米粉を入れ、水を少しずつ加えながら火にかけます。
ダマにならないよう、弱火で混ぜ続けるのがポイントです。


②ひとかたまりになったら火を止め、人肌程度まで冷まします。麦麹25~30gを加える。
熱いまま麹を入れると発酵しないので注意してください。

③常温で3日間発酵させる。
麦麹を加えて混ぜ、常温で発酵させます。
1日1回は混ぜて、香りや味を確認します。
冬でも発酵できる?ヨーグルトメーカーを使った体験談
今回作ったのは2月。室温は約15℃でした。
常温で1日置いてもほとんど変化がなかったため、ヨーグルトメーカーを使用。
- 設定温度:48℃
- 発酵時間:2〜3日
すると、少しずつ柔らかくなり、発酵の香りも感じられるようになりました。
冬場はヨーグルトメーカーを使うと失敗しにくいです。

冬に作るなら正直これが一番ラクでした↓
米粉、麦麹で作ったみきの出来上がりです。見た感じヨーグルトです。

私が使ったのは乾燥タイプ。初心者でも失敗しにくいです。
お菓子やパンにも使えるので余りません。国産、原材料にもこだわりがあり安心です。
米粉と麦麹で作ったミキの味・食感レビュー

見た目はヨーグルトのようで、食感はマヨネーズよりやや固め。味はお米の自然な甘みと、さっぱりした酸味のバランスが絶妙です。
完成したみきの保存方法と飲み方アレンジ
完成後は冷蔵庫で保存します。
目安は3〜5日程度。酸味が強くなりすぎたら飲み切るのがおすすめ。
冬はすりおろしたしょうがを加えて、温めて飲むと体がぽかぽかします。
完成後はこの容器に移して冷蔵保存しています。
まとめ|沖縄 ミキは意外と簡単 初めてでも作れました
気温の低い時期でも、温度管理を工夫すれば問題なく作れました。
毎日様子を見て混ぜることで、発酵の変化も楽しめます。
甘酒のような味かなーと想像していましたが、さっぱりとした酸味と甘味が何とも言えないおいしさです。作ってよかったです。
沖縄の伝統発酵飲料「ミキ」、ぜひ一度試してみてください。
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