ごどの作り方|小雪と発酵おばあちゃんで紹介された幻の発酵食【簡単レシピ】

発酵食(梅)
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NHK Eテレ「小雪と発酵おばあちゃん」で紹介された発酵食「ごど」を、家庭向けに作りやすくまとめたレシピです。

「ごどって何?どうやって作るの?」
「納豆と麹を使うって本当?」

この記事では、番組で紹介された内容をもとに、ごどの基本的な作り方と、家庭でも作りやすい簡単レシピをわかりやすくまとめました。

※「ごどとは何か」「どんな発酵食なのか」は、ごどとは?青森・十和田に伝わる幻の発酵食|由来・特徴・食べ方をわかりやすく解説
で詳しく解説しています。

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「ごど」の作り方【材料】

番組では、山田としさんの長女・ひよりさんが、家庭でも作りやすい現代版「ごど」レシピを紹介していました。

材料

麹:100g

納豆:200g

塩:10g
 ※ひと煮立ちさせて冷ました醤油でも可

大豆の煮汁 または 白湯:100cc

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「ごど」の作り方【手順】

作り方

  1. 麹を手でもみほぐし、塩を加えてポリ袋の中で混ぜる
  2. 納豆を入れた保存容器に麹を入れる
  3. 白湯または大豆煮汁を加え、全体がひたひたになるまで混ぜる
  4. 1日1回混ぜながら発酵させる
  5. 麹がなじんだら完成
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発酵の目安と完成サイン

仕込んでから2〜3日目は、まだ麹が粒状で納豆の形が残っていますが、
日が経つにつれて麹が溶け、全体がなじんできます。

発酵期間の目安: 室温(20〜25℃前後)で 約1週間〜10日間

完成のサイン:

  • 見た目: 納豆の粒と麹の粒が溶け合い、全体的に「ドロッ」として角が取れた状態になる。
  • 香り・味: 納豆特有の強い香りが和らぎ、代わりに「フルーティーな酸味」と麹の甘い香りがしてきたら食べごろです。
  • テクスチャー: 糸引きが弱くなり、スプーンですくうと滑らかに落ちるようになります。

発酵が進むスピードは、室温や水分量によっても変わるため、
日数だけで判断せず、見た目や香りをあわせて確認するのがポイントです。

※冷蔵庫で約1週間ほどで完成。
※塩分を控えめにして、醤油やめんつゆで味を調整してもOK

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失敗しないためのコツ(小雪さんの番組ポイント)

番組で紹介された「発酵おばあちゃん」直伝の、おいしく作るための秘訣です。

  • 温度管理は「おばあちゃんの知恵」で 昔ながらの作り方では、こたつや毛布で包んで人肌程度の温かさを保ちます。温度が低すぎると発酵が進まず、高すぎると腐敗の原因になるため、「2〜3日は暖かい場所に置く」のがコツです。
  • 清潔な容器を使う 納豆菌以外の雑菌が入らないよう、容器は必ず熱湯消毒したものを使用してください。
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ごどの保存方法と日持ち

発酵の進み具合に合わせて、保存場所を移動させます。

保存場所日持ちの目安特徴・状態
常温約1〜2週間発酵を促進させる期間。 好みの酸味・とろみが出るまで。
冷蔵約1ヶ月熟成を楽しむ期間。 発酵が緩やかになり、味が安定します。
冷凍約3ヶ月長期保存。 味の変化を止めたい場合や、大量に作った時に。

① 「好みの味」になったら即冷蔵庫へ

常温に置き続けると、乳酸発酵が進みすぎて酸味が非常に強くなり、最終的には「酸っぱすぎる」状態になってしまいます。 「これくらいが美味しいな」と思ったタイミングで冷蔵庫に移し、発酵のスピードを抑えるのがコツです。

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ごどのおすすめの食べ方・使い方

「ごど」はそのまま食べるだけでなく、万能な「発酵調味料」としても優秀です。

基本の食べ方

  • 炊きたてご飯にのせて 最もポピュラーな食べ方。納豆よりも角がなく、酸味とうま味のバランスが絶妙で、何杯でもいけます。
  • 南部せんべいにのせて 地元・青森の定番。せんべいの香ばしさと、ごどの酸味が非常によく合います。お酒のつまみに最高です。

料理への活用(使い方)

  • 野菜のディップ・ドレッシング 少しお湯やオイルで伸ばして、温野菜や生野菜にかけると、和風バーニャカウダのような濃厚なドレッシングになります。
  • 漬け床として 魚や肉、塩もみした野菜をごどに一晩漬け込むと、麹と乳酸菌の力で身が柔らかくなり、深いコクが生まれます。

やさしい塩味で、
ご飯・冷奴・野菜・パスタなど幅広く使えます。

出典 十和田発酵食文化協会

ごど作りと一緒に覚えたい「塩こうじ」の基本

ごど作りでは、塩こうじを使うわけではありませんが、材料となる「麹+塩」という考え方は共通しています。

塩こうじは、米こうじと塩、水を合わせて発酵させた調味料で、ごどよりも手軽に作れるため、発酵食初心者の方には最初の一歩として取り入れやすい存在です。

※塩こうじの基本的な作り方は、こちらの記事で詳しくまとめています。

【NHK Eテレ】「人生レシピ:発酵ライフ特集」

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書籍化情報|未来に残したい発酵の知恵

「小雪と発酵おばあちゃん」が書籍化されました。番組では紹介しきれなかった発酵食の背景や作り方も、写真付きで詳しく掲載されています。

小雪と発酵おばあちゃん(書籍)

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