映画「花束みたいな恋をした」とはどんな恋?復縁はあるの?考察まとめ 脚本 坂元裕二(菅田将暉、有村架純)

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映画 花束みたいな恋をした 脚本 坂元裕二(菅田将暉、有村架純)

「花束みたいな恋をした」の別れた理由や復縁などについて考察します。

今回紹介するのは下記の「5つ」。少しネタバレ含みます。

  1. 絹の「ほぼうちの本棚じゃん」の本棚にあった本は?
  2. 二人が別れることになった分岐点の出来事は?
  3. 結婚式後に思い出のカフェで若い二人を見て二人が泣いたのはなぜ?
  4. 花束みたいな恋とはどんな恋?
  5. 二人の復縁はあるの?
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考察①絹の「ほぼうちの本棚じゃん」の本棚にあった本は?

麦と絹は出会ってお互いの興味や価値観が驚くほど似ていることに運命を感じます。はじめて訪れた麦の家で本棚を本を見た絹は「ほぼうちの本棚じゃん」といって目を輝かせます。そこにあった本は、

 「strawberry shortcakes」魚喃キリコ
 「鉄筋コンクリート」松本大洋
 「みずうみ」いしいしんじ
 「穴」小山田浩子
 「猫の散歩道」保坂和志
 「NECK」舞城王太郎
 「今日の猫村さん」ほしよりこ
 「ドラゴンヘッド」望月峯太郎
 などなど。

名作やベストセラー作品というのではない一部に熱狂的なファンがいるような作品が多いですね。そんなところも絹がうれしくなったポイントだと思います。

こうしたことのひとつひとつが恋のはじまりにむけて気持ちが高めていくんですね。

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考察②二人が別れることになった分岐点の出来事は?

多摩川沿いの新居に移ってしばらくがふたりの一番よかった時期でしょう。ここまでは「今」だけをみつめてきた二人が経済的に厳しくなっていくことで「先」を考えるようになってくる。特に麦は。

人生の目標を「絹ちゃんとの現状維持」という麦の言葉に絹は複雑だっただろう。絹は先のことを考えながらも「今」を一番大切にしたかったから。

そんな気持ちがすれ違い始めた時に行った映画館。映画中も麦は上の空。映画が終わり本屋で絹は面白そうな本をみつける。それを見せようと笑顔で麦のところへ行くと、、、難しい顔で「人生の勝算」という本を読む麦をみつける。

そこで絹は麦との決定的な距離感を感じ、その後、転職という道を選ぶことになります。

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考察③結婚式後に思い出のカフェで若い二人を見て二人が泣いたのはなぜ?

自分たちの思い出の席で、自分たちの昔をみたふたり。そして今の自分たちとのあまりの違いを目の当たりにするふたり。出会ったときのドキドキ感。ときめき。それがなくなり現実に、生活に翻弄されている自分たちをはっきりと実感する。

別れが悲しいとかさみしいとかそんな単純な思いではなく、輝く日々が終わったことを心の底から感じたふたりのしみじみとした、それを思い知らされた涙だったのだと思う。

その思い出があまりに美しいからこそ、平凡な結婚という選択はできないとふたりは悟ることになるのです。

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考察④花束みたいな恋とはどんな恋?

花束は、新居に移った一番二人の輝く季節に多摩川の土手を花束を抱えて歩くシーンで登場します。まさに輝くふたりを象徴するようなシーン。

では、花束みたいな恋とはどういう恋なのか。

麦の父親の登場シーンで「花火」の話題が出ますね。花火のような恋といえばパーと燃え上って一瞬で消えてしまうという恋というイメージです。

それが花束だとどうなるか?花束は一瞬で散るわけではなく、花によって様々な美しさを色々なタイミングでつないでいく。そして全体として少しづつ色あせていくところが花火とは違って、もっと時間軸が長い感じがします。

実際、麦と絹も5年という長い月日をいっしょに過ごしました。そして色々な花を咲かせ、少しづつ色あせてしまった。

花束みたいな恋とは、そんな色鮮やかで瞬間的ではなく、どんどん美しくなっていって、少しづつ色を失っていくような恋なのかもしれません。

そして、地面に育った花とは違って、花束は枯れればそれでおしまい。二度と再び花が咲くことはないのです。

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考察⑤二人の復縁はあるの?

前の考察で花束は枯れればおしまいと書きました。

そうなると、復縁はないということになりますね。実際、別れた後にそれぞれが新しい恋人をつくっています。

でも、映画冒頭のそれぞれが同じカフェで新しい恋人といっしょにいるシーンをみると、麦と絹が新しい恋人と心の底から価値観が共有できていると思えません。それよりも楽しそうな雰囲気もありません。

ストリートビューの花束のシーン、そしてエンドロールで白黒の花束のイラストが色鮮やかに変わるシーンをみると、ふたりが復縁することの伏線、暗示なのではないかと思います。

ちょっと期待も込めた考察になりますが、花束は何回でも買ってこれます。そのたびにやり直してまた違った色の花束を楽しめるはずです。花束みたいな恋とは、そんなやり直しができる、そんな恋であっって、ふたりはきっと復縁する、そう思います。

以上が、「花束みたいな恋をした」の別れた理由は復縁などについての考察でした。

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総合評価&あらすじ

「花束みたいな恋をした」のあらすじ

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った 山音やまねむぎ (菅田将暉)と 八谷はちやきぬ (有村架純)。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生!
──これはきっと、私たちの物語。

公式サイトより

映画『花束みたいな恋をした』140秒予告↓

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みんなの評判は?

「花束みたいな恋をした」は世間でも本当に話題になりましたね。周りの人がみんな見てるのではないかという感じでした。

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こんな人にオススメ

とにかく純粋に恋愛映画が見たいと思えば、最近の映画ではこれでしょう。自分も映画館で見てその後もサブスクで見てと、たまに見たくなる不思議な映画です。

大きな出来事があるわけではなく、だれにでも経験のあるような等身大の二人の主人公。特に前半のもりあがりに向けた流れのリアリティには毎回心が震えます。

二人の心の葛藤や社会の中で色々な人と関わりあいながら生きていくことの厳しさなど、自分と重ね合わせて気づかさせられることがたくさんあります。

とにかく坂元裕二さんの脚本のすばらしさと、主演のふたりの圧倒的な演技力で、映画がはじまって1分で映画の世界に没入します。そこから、どきどきしながら、胸がきゅっと絞めつけられながら、様々な感情とともにあっというまのエンディングです。

なんとなく映画みたいなあと思っている方、じっくりと良い映画みたいなあと思っている方、だれにでもおすすめできる映画です。

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まとめ

「花束みたいな恋をした」の別れた理由や復縁などについて考察しました

  1. 絹の「ほぼうちの本棚じゃん」の本棚にあった本は?
  2. 二人が別れることになった分岐点の出来事は?
  3. 結婚式後に思い出のカフェで若い二人を見て二人が泣いたのはなぜ?
  4. 花束みたいな恋とはどんな恋?
  5. 二人の復縁はあるの?

というあなたへ…!

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