乾燥肌によるかゆみにお悩みのあなたへ、石原さとみさんが“正しい保湿術”をお届け!
皮膚科医推薦!お肌に浸透し水分量をアップさせる保湿剤の塗り方「3T塗り」がすごい!
肌が乾燥するとかゆくなるメカニズム
冬は空気が乾燥し肌のかゆみに悩む人の数が激増しますね。それは肌が乾燥すると「かゆみ神経が伸びる」のが原因。かゆみ神経は、ふだんはタンパク質成分による抑えられています。
肌が乾燥すると、このたんぱく質成分が減り、かゆみ神経が伸び始める。このかゆみ神経はふだんは肌の奥にいるのが、表皮に近いところにまで伸びてくる。そしてかゆくなる。
かゆくなると、肌をかき、角質が壊れ、さらにかゆみ神経があばれるという悪循環におちいるというメカニズムとなっている。
保湿剤を塗っているのにかゆみが治まらないのはなぜ?
かゆみ対策の一つとして有効なのが保湿剤。しかし保湿剤を塗っているのにかゆみが治まらないという人も多い。その原因はずばり、保湿の方法が間違っているから!
自己流で保湿剤を塗っている人はかゆみを感じやすい「かゆみ敏感体質」に変わることも。
保湿剤の塗り方の“正しい方法”「3つのT」
皮膚科医もすすめる、お肌に浸透し水分量をアップさせる保湿剤の塗り方をご紹介!ポイントとなる「3つのT」とは、「量」「塗り方」「頻度」
実際に試した人からは驚きの声がたくさんです。
2週間で夜も眠れなかったかゆみがなくなった。おどろき
これでぐっすり眠れるようになった。おしゃれができるようになった
その他の注意点
・保湿剤の種類による効果の違いは少ない。自分にあうものを選んでください
・最初の1~2週間は3T塗を続けてみましょう。効果が実感できるそうです。
・保湿剤はすべてのかゆみに効果があるわけではないので注意
まとめ
保湿剤の量が多いのに驚きました。なんとなくべたべたするのであまりつけたくないのですが、30回も塗り伸ばせばべたべたも気にならなくなりそうですね。さっそくやってみよう。
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