これで自分に似合う洋服がみつかりますよ。
今注目の「骨格診断」!洋服が似合うようになったという声が多く聞かれます。
骨格診断によって、自分に似合う服を見つけることができます。まずは自分の骨格タイプを把握し、それに合わせたシルエットの春服を骨格診断のプロである二神弓子さんに教えていただきました。
あなたが似合う洋服は何タイプ?
3つの骨格タイプ
骨格診断は、骨格、関節の大きさ、筋肉・脂肪のつき方など総合的にチェックし3つのタイプに分類します。

骨格タイプ別に似合う服が選べます。年齢とともに体形がかわっても骨格は一生変わりません。
診断フローチャート
まずは、フローチャートで「ストレート」「ウエーブ」「ナチュラル」の中から自分のタイプをみつけましょう。
診断の前に・・・。
まず全身が映る鏡を用意しましょう。
できれば体のラインが分かるような衣服を着ましょう。
リラックスして、鏡から5メートルくらいのところに立ちましょう。

ストレートタイプ
・立体的なボディー
・筋肉のメリハリ
・重心が高め
日本人の中では膝下が長い。シンプルな服が似合います。
ハリがあってたるみにくい。
ウエーブタイプ
・薄くやわらかなボディー
・骨・関節は標準的
・重心が低め
厚みがなくて幅がある。首が長い。
装飾など足し算をしていく方がよい。ウエストのくびれが目立ちやすい。
ナチュラルタイプ
・フレーム感のあるボディー
・骨、関節が大きい
・重心は標準的
骨格が一番しっかりしている。
かっこいいモデルさん的な印象を与える。手とか足などが大き目。
骨格診断で服を選ぶメリット
・目の錯覚を利用してスタイルアップ
・あか抜け効果
・着こなしている印象を与える
自分に似合う服が分かると服選びも簡単になりますよ。
骨格タイプ別の服選び
ストレートタイプ
丸い感じになりやすい⇒直線的なものを着るとスタイルアップする
・シンプルなシャツ
・スタンダードな襟
・素材は平面でハリのある素材感
×ふりるなどのデザイン性が高いもの
×しわや凸凹があるもの
ウエーブタイプ
似合うのは曲線的なもの
・ゆったりニット
・フレアスカート
・ネックラインは適度に空いたもの
・固い素材より柔らかい素材
ナチュラル
ナチュラルタイプはリラックス感
・ロングシャツワンピース
・ワイドパンツ
・シワ感のあるもの
・凸凹感のある素材
・シルエットはゆるっと大き目
・襟はどんな形でも似合う
似合う小物類

まとめ
骨格という変わらないものを基本にできるのがいいですね。番組のモデルさんも自分のタイプの服を着るとすごく似合うのが驚きでした。

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