旅行の楽しみは、新しい場所の発見や心のリフレッシュですね。
ホテルでの「トコジラミ」による悩みが増えています。
楽しい旅行がトコジラミのせいで台無しになっては残念ですよね。
そこで、本記事では一般的な虫除けスプレー以外の対策法として、トラベルシーツに焦点を当ててご紹介します。
トラベルシーツのメリット
・トコジラミ対策に高い効果
・寒暖の調節が可能
・肌触りがよい
トコジラミ対策としては虫除けスプレーを使用することも考えられます。
でもこれは一時的な解決策であり、効果が約6時間しか持続しないため、頻繁な使用が必要になります。
しかし、トラベルシーツなら、宿泊施設の寝具が清潔でなくても、シーツを敷いてくるまるだけで、肌に直接触れずに快適に眠ることができます。
さらに、ダニやシラミなどの小さな害虫からも保護してくれます。
この記事では、おすすめのトラベルシーツの特徴、効果、価格、そして実際の利用者の口コミを詳しく調査しています。
旅行用品として、とにかく軽さと機能性に優れたトラベルシーツをピックアップしましたので、ぜひチェックしてみて下さい。
「トコジラミ」ホテルでのスプレー以外の対策!
コクーン ST40 トラベルシーツ シルク M.エレファント
高品質なシルクは軽量で小さくたたむのに最適な生地です。
シルク100%素材は肌触りが柔らかく、また透湿性があり、蒸れにくいです。
熱帯地方や暑いところで快適に使えます。また、寒冷地方での使用は、保温効果を発揮します。
サイズ:220 x 90 cm
重量:160 g
素材:シルク
収納サイズ:13×19×2cm
良い口コミ
・シルクで肌触りがよい
・軽くてコンパクト
・エアコンをつけると肌寒かったが、これに入って寝ました
・シルクの肌触り、シート重量の軽さから、睡眠の邪魔にならず心地よい眠り
COCOON トラベルシーツ サファリ クールマックスは、肌触りが非常に良く、通気性、速乾性に優れていて快適です。さらにインセクトシールド使用して不快な害虫が近寄りにくいです。(福岡店) http://t.co/LkRaGOPjwV pic.twitter.com/MYPhgj5iwK
— エイアンドエフ (@aandf_corp) August 19, 2015
特徴:
ベルクロ留めでサイドオープニング
枕カバー用ポケット
強化ガセットでダブルステッチ
仕様:
高品質のシルクは、パッキングのサイズと重量を最小限に抑えるのに最適な生地です。
シルクは通気性があり、肌にやさしく、温度変化によく反応します。
お手入れ:
中性洗剤またはドライクリーニングで手洗いまたは洗濯機で洗ってください(30°C)。
漂白したり、染み抜き剤を使用したりしないでください。
別に洗う。
冷水ですすぎ、酢を少し加えて、輝く色を維持します。
ドリップまたはタンブルドライロー。絞らないでください。
とにかく小さくて軽いので、旅行のときはキャリーに入れておくと安心です。
イスカ(ISUKA) シルクシーツ レクタ ネイビーブルー
しなやかで、肌触りの良い100%シルク素材を使用し、130gというとても軽いシーツです。
サイズ : 肩幅85×全長185cm
重量 : 130g
素材:シルク100%
収納サイズ : 直径7×14cm
カラー : ネイビブルー
イマイチな口コミ
・お値段が高い
・畳んで袋に入れる時は少し苦労
良い口コミ
・外泊先の布団での使用する為
・冷えすぎた飛行機に
・ふつうに冬のマフラー代わりにも使える
・耐久性も抜群
・とても軽く、薄くてサラサラ
・荷物少なくしたい時に
イスカのシルクシーツ、手洗いしたらわりと色落ちした。他の物と一緒に洗うのは避けた方がいいかも💦
— BIRTH DAY (@32503_1C_0396) May 8, 2021
凄く小さいし、肌触りも良くて、使い心地は流石でした🎊 pic.twitter.com/TqhDAXXZ7j
しなやかで、肌触りの良い天然100%の絹を使い、快適・軽量・コンパクトなシーツです。登山での山小屋泊まりや旅行先での就寝時に活躍する一品です。
コットンにしようかシルクにしようか悩むかもしれませんが、薄くてもさすがシルク、もぐりこむと暖かいですし肌触りもいいです。
そして冷房なんかききすぎた機内、バスでの移動なども利用できますよ。
トコジラミ対策のスプレー、シーツ以外は?
明るい時は隠れています。特にカーテンのフックかける裏の所など人の目につきにくいところは要注意。
人が寝静まって暗くなると人の寝息を頼りに人に這い上がって、露出している場所を狙って血を吸うらしい・・・・・・です。
明るい所より、暗いところで行動するので、明かりをつけたまま寝るのもひとつの対策になります。なんとなく怪しいと思ったら試してみる価値ありです。
明かりをつけたまま寝ようと思ったらこんなグッズが役立ちそうです。
ホテル選びからホテルでの対策まで
ホテル選びの際の注意点
口コミ、レビューの活用
宿泊を検討しているホテルについて、ネット上の口コミ、レビューなどの評価をチェックし、ダニ、トコジラミについて留意されていないか確認します。
ホテル到着後のチェックリスト
部屋に入ったら、まずベッドやソファ、カーテンなどをよく観察します。
部屋の点検方法
ベッド特に周辺、マットレスの縫い目、ヘッドボード、家具の隙間などを調べます。
トコジラミの概要の特定
トコジラミの痕跡には、小さな赤い黒い斑点(糞)や、虫の死骸などがないか確認します。
自らの管理と保護
荷物の安全な置き方
トコジラミは荷物を介して移動することがあります。
荷物を床に置かない、特にベッドやソファの近くには置かないようにします。荷物用のラックを利用するのが良いです。
チェックイン後、すぐにバッグや衣類を、トコジラミの侵入を防ぐために、つるつるしたビニール袋などに入れて密閉します。
また、ホテル滞在中にトコジラミを発見した場合は、すぐにフロントに連絡し、必要に応じて部屋を変えてもらうか、ベッドシーツの交換を要求しましょう。
部屋を変える際は、荷物や衣類にトコジラミが付着していないか確認します。
帰宅後の処理
旅行から帰宅したら、持ち帰った衣類を高温で洗濯する。
衣類、洗濯物は真空パックや密閉袋がおすすめです。
「トコジラミ」ホテルでのスプレー以外の対策!まとめ
私も最近、実際にホテル宿泊時にベッドに入ってから、体がかゆくて我慢できないことがありました。
その時はフロントに言って、シーツとかけ布団を交換してもらいました。これがトコジラミなのか他の原因なのかわかりませんでしたが、そんなことは初めてでした。
交換後もなんとなく気になりましたがなんとか眠ることができて、次の日に影響が出るようなことはありませんでした。
せっかくの旅行がこんなことで台無しになったら嫌ですよね。
今回、トコジラミを調べるうちに、軽くて小さいトラベルシーツは旅行者には必需品と思いました。
トコジラミ対策だけでなく、防寒・防暑にも使えるので万能ですね。
快適な旅のためにも、ぜひ用意しておくことをおすすめします。
以上、みなさんのお悩みや疑問が解消すれば嬉しいです。
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