NHK『映像の世紀(1)20世紀の幕開け』再放送は?見逃し配信の視聴方法

NHK『映像の世紀(1)20世紀の幕開け』再放送は?見逃し配信の視聴方法 雑記
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2023年1月28日にNHKで放送された「20世紀の幕開け~カメラは歴史の断片をとらえ始めた」のNHKの再放送情報、見逃し配信の見方の方法を紹介します。

「映像の世紀」とは

NHKが、貴重な映像で20世紀を描いた番組を最新のデジタル技術で鮮やかな映像にした映像番組。2023年1月28日を皮切りに、第1~5集を、総合テレビにて順次再放送

20世紀は人類が初めて歴史を「動く映像」として見ることができた最初の世紀であることから、“映像は20世紀をいかに記録してきたのか”を、世界中の映像記録を発掘・収集し、再構成したドキュメンタリー。

活字とはひと味違った映像ならではの迫力と臨場感あふれる映像で20世紀の人類社会を鮮やかに浮き彫りにします。

○1月31日時点で(1)~(5)は放送終了
(1)「20世紀の幕開け ~カメラは歴史の断片をとらえ始めた~」
(2)「大量殺戮の完成 〜塹壕の兵士たちはすさまじい兵器を見た〜」
(3)「それはマンハッタンから始まった」
(4)「ヒトラーの野望〜人々はナチスに未来を託した〜」
(5)「世界は地獄を見た 無差別爆撃、ホロコースト、原爆」

○今後の放送予定(6)~(11)はこちら⇒NHK映像の世紀シリーズ

NHK 映像の世紀(1)の内容

 『映像の世紀(1)カメラは歴史の断片をとらえ始めた』は、1995年に初回放送されました。「映像の世紀」の最初のシリーズ(全11回)

第1回は19世紀末から第1次世界大戦までの時代をたどります。動く映像はロシアのロマノフ朝、ハプスブルグ家、列強に支配された清王朝など王朝の終焉を記録しています。晩年のルノワール、トルストイなどが貴重な映像とともに、時代の証言者として登場しています。

主な登場人物:マネ、ルノワール、トルストイ(肉声、ガンジーへの手紙)、大隈重信、セオドア・ルーズベルト 他多数

主な映像:パリ万博、京都の様子(日本最古の映像)203高地の映像、日露戦争当時の東京の様子、ロシアペテルブルクの血の日曜日事件、ニコライ2世、清朝末期の北京、辛亥革命、タイタニック号、サラエボ事件 他多数

感想

ほぼ白黒の映像ですが、最新のデジタル映像処理で本当にきれいな画像です。なぜか現代の映像よりも生々しい感じがするので不思議です。歴史の教科書に出てくる人々が動いているのも不思議な感じでした。

視聴できるサービス

再放送:現時点ではなし

どうしても見たい私は視聴方法を調べました。今ならNHKプラスの見逃し配信で見ることができます。これは、期間限定なのでふつうは1週間しか見れません。

その他ということで、次のふたつがありました。

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検討結果

NHKオンデマンドも考えましたが、映画もドラマも漫画もなんでもありでお得かなということで1000円高いですがU-NEXTにしました。楽しくてはまってます。

まとめ こんな人におすすめ

  • うっかり「映像の世紀(1)」を見逃してしまった。
  • SNSなどで後で知った。
  • ちらっと見てみたが面白くもう1度ちゃんと見てみたい。

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