キャビンゼロクラシック36とミニタリー44を愛用しシーンによって使い分けています。(詳しくは、キャビンゼロ クラシック36 vs ミリタリー44|違い・欠点・おすすめを徹底比較!で紹介しています。)
そして今回、定番モデルの「クラシック(CLASSIC)」シリーズに、その進化版とされる「クラシックプロ(CLASSIC PRO)」が登場しました。
この記事では、それぞれの特徴や違いを徹底的に比較し、あなたにぴったりのモデル選びをサポートします。どちらが自分に合っているのか迷っている方は必見です!
【クラシックとクラシックプロの主な違い】
- 重さ:クラシックは軽量、クラシックプロはやや重いが快適
- 機能:クラシックは最小限、クラシックプロはPC収納・ドリンクホルダー付き
- 背負い心地:クラシックは標準、クラシックプロはクッション&通気性あり
- 向いている用途:クラシックは海外旅行向き、クラシックプロは通勤・ビジネスに最適
結論:クラシックプロは日常使いにおすすめ、クラシックは軽量性が魅力
結論からお伝えすると、普段使いや通勤・通学にはクラシックプロが非常におすすめです。従来モデルで感じていた不便さがしっかりと改善され、使い勝手が格段に良くなっています。
▼収納力も快適性も欲しい人にはクラシックプロが正解!

実際に使ってみて感じた違い(体験談)
私はクラシック36Lを使ってLCCで韓国へ2泊3日旅行に行きましたが、PCと衣類、小物を入れても余裕があり、驚くほど軽かったです。
一方、通勤にはクラシックプロ32Lを愛用。ノートPC、書類、ペットボトルなどが整理しやすく、1時間歩いても肩が楽でした。
海外旅行や機内持ち込みにベストなのは?
▶︎ クラシックがおすすめ!
- 理由:軽くて機内持ち込みサイズギリギリを攻められる
- LCCの重量制限に対応しやすい
- 荷物が少ない人ならクラシック36(36L)で十分
- 長期旅行や荷物が多い人にはクラシックプロ42Lも選択肢に
※クラシックプロは機能性は高いものの、重量制限には注意が必要です。
キャビンゼロ クラシックとクラシックプロの比較表
機能・特徴 | クラシック | クラシックプロ |
---|---|---|
容量 | 36L、44L | 32L、42L |
サイズ | 36L:高さ44cm × 幅30cm × 奥行き20cm 44L:高さ51cm × 幅37cm × 奥行き20cm | 32L:高さ46cm × 幅34cm × 奥行き20cm 42L:高さ54cm × 幅35cm × 奥行き20cm |
重量 | 36L:約700g 44L:約760g | 32L:約1,235g 42L:約1434g |
デザイン | シンプル | シンプル+機能的 |
背負い心地 | 標準的 | エアメッシュ+エアフロー搭載で快適 |
収納機能 | 基本的 | パッド入り収納、オーガナイザー完備 |
ドリンクホルダー | なし | あり |
耐久性 | 高い | 非常に高い |
使用シーン | 普段使い、海外旅行 | 通勤、ビジネス、国内旅行 |
キャビンゼロ クラシックシリーズの特徴
キャビンゼロの「クラシック」シリーズは、シンプルなデザインと軽さが魅力です。無駄のない設計でパッキング自由度が高く、海外旅行にも最適です。
シンプルな設計で軽量・大容量
「クラシック」シリーズは、飾り気のないデザインと抜群の軽さが大きな特長。四角く無駄のない形状で、内部は最低限の収納機能にとどめられています。
その分、パッキングの自由度が高く、機内持ち込み対応サイズでも大容量を確保。旅行中もストレスなく荷物を収納できます。
丈夫で安心の素材感
素材は決して厚くはありませんが、擦り傷に強く耐久性のあるファブリックを使用しており、海外旅行やアウトドアでも安心して使えます。
ミニマリストや旅慣れた方に人気
軽さとシンプルさを重視する方や、「必要最低限でいい」というミニマリスト志向のユーザーに高く評価されています。軽さ重視なら断然クラシック!海外旅行やLCC派に◎
▼こちらのショップは正規販売店だから安心

愛用している 左:ミリタリー44 右:クラシック36

キャビンゼロ クラシックプロシリーズの特徴
キャビンゼロの「CLASSIC PRO」シリーズは、クラシックシリーズの優れた特徴を受け継ぎつつ、より高機能な上位ラインとして展開しています。
背中や肩にかかる負担を軽減する工夫が随所に施されています。背面パッドやショルダーハーネスの作りがしっかりしている上、チェストストラップやウエストベルトも標準装備されているため、長時間背負っても疲れにくいのが特長です。
より快適な日常使いを想定した進化モデル
「クラシックプロ」は、従来のクラシックが持つ良さを活かしながら、日常使いや通勤・通学にも対応した利便性をプラスしたモデルです。
引用:楽天市場
パソコン収納・オーガナイザー搭載
内部には、パッド付きのPCポケットやペンホルダー、キークリップなどの収納機能が新たに追加されています。細かい荷物もきれいに整理できるので、ビジネス用途にも最適です。
引用:楽天市場
ドリンクホルダーの追加
バッグの外側にウォーターボトルポケットが搭載されたことで、水筒やペットボトルをさっと出し入れできるようになりました。街歩きや外出時にも便利です。
引用:楽天市場
背負い心地が格段に向上
ショルダーストラップとウエストベルトにはエアメッシュ素材が採用され、背面には通気性を高めるエアフローシステムが搭載されています。長時間の背負いでも蒸れにくく快適です。山やトレッキング、旅行時に長時間荷物を背負う方には特に嬉しい改善点です。
引用:楽天市場
▼荷物の多い方・PCも一緒に持ち歩きたい方は、クラシックプロが最適です!

どちらを選ぶべき?用途で選ぶおすすめモデル
クラシックプロが向いている人
- PCや書類などを整理して持ち運びたい人
- 通勤や通学で毎日使う予定
- 荷物を細かく収納したい
- 背負い心地にもこだわりたい
→ 日常使い・ビジネス・国内旅行がメインの方におすすめです!
▼PCや書類などを整理して持ち運びたい人はキャビンゼロ クラッシックプロ一択です!

クラシックが向いている人
- 軽さ重視
- 荷物の重さ制限があるLCCなどをよく使う
- 旅先で自由に詰め込める収納が良い
- シンプルなデザインが好み
→ ミニマリストや海外旅行者に最適です!
▼こちらのショップは一番カラー展開が豊富です!

まとめ あなたに合うのはクラシック?クラシックプロ?
「どんなシーンで使いたいか」で選ぶのが一番のポイントです。
多機能・収納性・背負い心地を重視するなら → クラシックプロ
軽量・シンプル・コスパなら → クラシック
どちらも評判の高いモデルなので、使用シーンに合わせて選べば失敗なし!
サイズは2種類(32L、42L)あります。日常使いから2泊程度の旅行には32L。
3泊以上の旅行には42Lといったあたりが目安になります。(旅行の時期や持ち物の量によっても変わります)

キャビンゼロにはもうひとつミリタリーというモデルがあります。これとクラシックの比較を以下でしていますのでよろしければご覧ください。
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