寒波本番ですね。電気代が値上げされ、暖房器具を使うのも控えめになっているのではないでしょうか。
そんな今年の厳しい寒さを乗り切るためのリーズナブルでポカポカな情報を紹介します!
あさイチおすすめ!柔らかエコカイロは経済的
首にかけるタイプのカイロ⇒お湯に10分最大2時間半

充電式の湯たんぽ⇒光熱費は半分以下

体をピンポイントで温めるカイロ
米ぬかを布に詰めた「米ぬかカイロ」。ここ数年人気が上昇しているらしいですよ。
米ぬかの天然蒸気の温熱がじんわりと体を温め、その適度な重みでしっかり体にフィットするので、効果的に温めることができます。
カイロを貼る効果的な場所
お腹・・・臓器が集まってるため血液の量が多い
太もも…筋肉量・血管の数が多い
カイロ1個で温めたいときはこういう血液量が多い所を貼らないカイロを使って、ローテーションで温めることがおススメらしいですよ。
まるでこたつと人気のソックスです。こちらもおすすめです↓

しょうがvsトウガラシ より体が温まるのはどちら?

体が温まることで思いつく代表格が「しょうが」と「トウガラシ」。
体が温まるのはどちらか検証しました。
・「しょうが」に含まれるショウガオールという成分は加熱すると内臓を温める効果あり
・温まると免疫力も上がる、トウガラシより体全体を温める(特におなかまわり)
・市販のチューブしょうがでもある程度の効果あり
・トウガラシを食べた時に体が温まるのは「カプサイシン」という成分の働き
・カプサイシンが体を温める効果は一時的で時間とともに逆に体温が下げります。
・つまり、暑い夏に食べると体を冷やすのでおすすめ。
答:寒い時に体を温めてくれるのは「しょうが」でした。
しょうが湯のあたため効果
ただし、加熱することが大切。加熱時間は長ければ長いほど効果的(80℃、30分以上)
またはしょうがのスライスしたものを保温の瓶などに入れ、沸騰したお湯に3時間以上漬ける
しょうが湯ココアもさらに効果を高めるためにおすすめです。(作ったしょうが湯でココアを作る)
※チューブより生のすりおろしがおススメ。
あさイチ調査 100円ショップでリーズナブルに室温アップ!
100均でお安くお手軽に室温アップできるものがたくさんあります。
定番の断熱カーテンも手に入ります。色やタイプもいろいろありますよ。
レースのカーテンと普通のカーテンの間にもう1枚はさんで使用します。もう1枚増えることで、かなり冷気が入りにくくなります。シャワーカーテンもO.K。

カフェカーテンを普段使っているカーテンの下にプラスして、カーテンの下からの冷気を防ぐ方法もあります。カーテンの丈の長さは非常に重要でカーテンが短いと、カーテンと床の隙間から冷気がどんどん入ってきます。冬場だけでもこういったもので対策するのもいいです。窓際の床の冷たさが軽減されます。
また他にも、電気カーペットは下に熱が逃げるので、下に断熱シートを敷くことによって暖かくもなり、節電にもなります。
TVでは紹介されなかったのですがこういうのもおすすめです。ドアの下からのすき間風も部屋の温度を下げる原因。これを防ぐのが「ドラフトストッパー」。
装着も簡単です。

100均より強力な防寒をお求めの場合はこちらをどうぞ↓

まとめ
春の足音も遠くに感じてきましたが、まだまだ油断できません。100円ショップのグッズも、ちょっとしたアイデアでこんなに違うのも驚きでした。暖房の設定温度を1度低くすると、電気代を10%位節約できるそうです。取り急ぎ、今年の冬は今回ご紹介したお手軽な方法で寒い時期を乗り切りましょう。
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