体のコリに悩んでいませんか?朝起きた時のコリや、長らく続くマスク生活からくるコリなど、コリをとことん解消、改善する方法を伝授します!
寝コリ解消法
寝コリとは?
寝ている間に肩や背中、腰がこってしまうこと。あさイチアンケート結果では半数以上が寝コリに悩んでいるとのこと。寝て起きたばかりなのにひと仕事した疲労感が背中にある感じなどある人もいました。
寝コリとは、寝ている時の姿勢の悪さや、冷えなどが原因で筋肉がこわばってしまうことです。
解決法は?朝起きた時に大きく体を動かすこと!
朝起きた時は大きく体を動かす。⇒短時間でも血流がよくなるそうです。
背中のストレッチや肩甲骨のストレッチを左右各10秒位回すなどを行い、筋肉をほぐしましょう。
寝る前にストレッチ
寝る前にストレッチやマッサージを行うことで、寝コリを予防することができます。 具体的には、肩や首、背中などの筋肉を軽くもんだり、広背筋をストレッチしたりすることができます効果的です。
広背筋がほぐれると肩・背中・腰の動きがよくなります。夜に伸ばしておくことでコリが少なく楽になります。
寝具も原因
マットレスは、良い睡眠の質を高めるために非常に重要な役割を果たします。 ここでは、マットレスを改善する方法をいくつか紹介します。
1. マットレスを選ぶ:自分に合ったマットレスを選ぶことが重要です。硬さや柔らかさ、素材など、自分に合ったものを選びましょう。
マットレス選びのポイント
- 高反発タイプ⇒かため、体格のよい人におすすめ
- 低反発タイプ⇒やわらかめ、体重が軽い人におすすめ
2. マットレスの位置を変える:マットレスは、同じ場所に一時放置すると、その部分が沈んでしまうことがあります。定期的に位置を変えて、マットレスの経年劣化を防ぎましょう。
3. マットレスの交換:マットレスには、寿命があります。マットレスの寝心地が悪くなった場合、買い替え時期が来ているサインかもしれません。体に合わないマットレスは、体に負担をかけることになり、疲れや痛みの原因になることがあります。
傷みやウレタンや綿がヘタリが見られた場合、
腰や背中にの間に手がすっぽりと入るくぼみができている場合はマットレスに買い替え時です。
4.マットレスの経年劣化の場合の応急処置方法
マットレスが固い場合⇒マットレスの上に掛け布団をまんべんなく敷く・・・弾力性があるので寝心地を改善することができる。また固い場合は2つ折りにすることで弾力性が倍になる。
マットレスの上に敷き布団でもO.K
以上が、マットレスを改善するための方法です。 良い睡眠を得るために、定期的にマットレスをチェックし、必要に応じて対処しましょう。
枕の正しい使い方
枕に理想的は寝姿勢は肩口から頭の傾斜が10~15度。まっ直ぐに立った姿勢のまま横になった状態のこと。首や肩、腰に負担がかかりにくいそう。
ポイントは頭を枕に乗せた時の角度が肩口から頭の傾斜が10~15度だとまっすぐに立った時と同じ角度です。
今ある枕の使い方を変える
枕に位置を変えてみる⇒枕を肩に位置から使うイメージ。首が全体に支えられている感じがする。
枕の寝る位置を変えてみる。まくらの位置を下げてみる。大きい枕を使うのもおすすめ。
枕が低い⇒バスタオルを置いて高さを調整してみる
横向き⇒抱き枕などを背中に置く
寝コリ・・・首にタオルを巻く⇒首、肩を冷やさない。
マスクコリ解消法
耳のエクササイズ
- 耳たぶを引っ張る:耳たぶを軽く上に引っ張って伸ばし、指で軽くもんだりすることで、耳の周りの筋肉を刺激します。10秒間
- 耳ギョーザ: 親指と人差し指を使って耳をぎゅーっとつぶす。側頭筋の刺激 10秒間
以上が、顔のこりをなくす耳のほぐし方です。これらの方法を行うと、顔のこりが解消され、リラックス効果が得られるでしょう。
まとめ
寒い冬ですっかり体が縮こまって、こってるなあって思うことがあります。体のコリをとって春を迎えましょう。
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