漫画『ひらやすみ』は、東京・杉並区阿佐ヶ谷の平屋を舞台に、主人公ヒロトとなつみの日常を描いた作品です。
作中には、実在する阿佐ヶ谷の街並みやお店、何気ない路地や歩道橋が数多く登場します。
この記事では、原作を読んで実際に阿佐ヶ谷を歩いた体験をもとに、
「ひらやすみの聖地巡礼はどこを回ればいいのか?」
「阿佐ヶ谷北一丁目歩道橋は実在するのか?」
といった疑問に答えながら、徒歩で回りやすい順にモデル地を紹介します。

ひらやすみの聖地巡礼|阿佐ヶ谷でまわれるモデル地まとめ
『ひらやすみ』の舞台は、JR阿佐ヶ谷駅を中心としたエリアです。
駅の北側を中心に、作品の空気感を感じられる場所が点在しています。
どのスポットも駅から徒歩圏内なので、1〜2時間あれば無理なく巡礼可能。
観光地というより「生活の街」なので、静かに歩くのがおすすめです。
阿佐ヶ谷北一丁目歩道橋はどこ?ひらやすみの印象的な舞台
阿佐ヶ谷北一丁目歩道橋(「阿佐ヶ谷 北一丁目 歩道橋」「阿佐ヶ谷北1丁目 歩道橋」と検索されることもあります)は、
漫画『ひらやすみ』にたびたび登場する実在スポットです。
JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩数分。
住宅街へ向かう途中にある、ごく普通の歩道橋ですが、作中では印象的なシーンの舞台として描かれています。
歩道橋の上から見える景色や、周囲の建物の配置は、原作の雰囲気とよく重なります。
特別な看板や案内があるわけではありませんが、「ここか」と気づいた瞬間がうれしい場所です。
聖地の場所(阿佐ヶ谷駅周辺)
赤い丸印の場所が聖地スポットです。どこも駅からすぐです。それでは、聖地巡礼スタート!

わいたこ いちばん店(たこ焼き屋)
阿佐ヶ谷駅北口を出て右へ。ガード下のようなところにお店はあります。駅から徒歩1分です。
1巻のはじめにヒロトがここのたこ焼きを買って持って帰るシーンがありますね。その後、山形に帰省したヒロトとなつみが阿佐ヶ谷に帰ってきて最初に立ち寄るのもここです。
実際のお店は原作そのままで驚きです。もちろん、実際に買って食べました。
お店の外にテーブルがあるのでそこで座って食べることができます。おいしかったですよ。


阿佐ヶ谷北一丁目歩道橋
阿佐ヶ谷北一丁目歩道橋は、漫画『ひらやすみ』にたびたび登場する実在スポットです。
周辺の建物配置や雰囲気も、原作に非常に近い形で描かれています。

歩道橋の上からのシーンもありましたね。

古書コンコ堂
こちらは漫画には直接出てきていないと思いますが、作者へのインタビューの中で、ヒロトとなつみが住む平屋は「駅から、歩道橋を渡って、コンコ堂を超えた先にある」と語っておられました。
駅からたこ焼き行って、歩道橋わたって、コンコ堂、とめぐるのがおススメです。
美術、音楽、歴史の本が充実していました。欲しい本がたくさんありました。1冊買いました。

書楽 阿佐ヶ谷店(書店)⇒閉店
43年の歴史に幕。・・阿佐ケ谷の唯一の新刊書店「書楽」が2024年1月8日をもって閉店。
1980年に開店した「書楽」は現在、阿佐ヶ谷で唯一新刊を購入できる店舗だっただけに、SNSに閉店のお知らせが投稿されて以来、閉店を惜しむ声た存続を望む声も多くあがっていました。
以前訪れた時の様子です↓
こちらも漫画の中には出てきませんが、阿佐ヶ谷駅の南口を出てすぐ右手にあります。入口のこのポスターをみて立ち寄ってみました。

さすが、聖地ということでひらやすみ推しですね。そして、中に入るとサインもありました!
店員さんに写真を撮って良いかお聞きしてから撮影しました。もちろん、ひらやすみコーナーも充実しておりました。

釣り堀 寿々木園
ヒロトがアルバイトをしている釣り堀のモデルとされる場所です。漫画の中でも登場回数が多い場所ですね。
それにしても、東京のど真ん中にそんな場所ないだろうと思っていましたが、ありました。
空気感を含めそのまんまです。のんびり、ほんわかした空気が流れる別天地でした。
金魚釣りがメインで、フナや鯉も釣れるそうです。1時間700円とリーズナブル。釣れなくてもぼーとしとくだけでも癒されそうです。

サイゼリヤ
ここはヒロトとよもぎさんがお祭りの日にふたりがイスを背にして話をする場面です。窓から見えた祭りの出し物の窓辺の猫の絵のやりとり、ちょっとジーンときました。


ひらやすみの四文屋は実在する?モデルは阿佐ヶ谷の「ぽてふりの四文屋」
モデルとされる「ぽてふりの四文屋」は、阿佐ヶ谷駅から徒歩圏内にあります。
阿佐ヶ谷らしい日常感があり、作品の空気感とよく重なります。
ヒロトがたまにアルバイトする居酒屋。行った日は残念ながらお休みでした。
四文屋さんはここ以外のお店に行ったことがありますが、リーズナブルでおいしいですね

阿佐ヶ谷の聖地巡礼を終えて感じたこと
今回ご紹介した以外にも、駅の南北にはアーケードがあって、カフェや書店、雑貨店など魅力的なお店がたくさんありました。
人通りも多く活気がある町という印象です。一方で、人通りの多い通りから少し入ると落ち着いた住宅街になっていて、ヒロトの平屋がありそうな雰囲気です。
こんな街にすみたいなあと思うような素敵な街でした。

よくある質問(FAQ)
Q. 阿佐ヶ谷北一丁目歩道橋は実在しますか?
A. はい、実在します。阿佐ヶ谷北一丁目にある歩道橋で、作中の雰囲気とよく似ています。
Q. ひらやすみの聖地巡礼は何時間くらいかかりますか?
A. 阿佐ヶ谷駅周辺だけであれば、1〜2時間ほどで無理なく回れます。
Q. 四文屋は実在のお店ですか?
A. はい。阿佐ヶ谷にある「ぽてふりの四文屋」がモデルとされています。
まとめ ひらやすみの聖地を歩いてみて
『ひらやすみ』は、派手な展開はありませんが、登場人物の感情や距離感が丁寧に描かれた作品です。
その世界観を実際に感じられるのが、阿佐ヶ谷の街歩き。
観光というより、散歩する感覚で巡礼するのがおすすめです。
この作品は、現代社会で生きる若者たちのリアルな姿を描いているので、同世代の人にも響くと思います。もちろん、年齢や性別に関係なく楽しめる作品です。
この作品は、どこか懐かしい作風や平屋という特徴的な舞台設定も魅力的ですね。そして、それを肌で感じられるのが阿佐ヶ谷の街です。ぜひ、訪れてみて下さい。
あちこちで阿佐ヶ谷姉妹も待ってますよ。

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