※この記事は2023年に開催された藤井風アジアツアー・バンコク公演の記録・考察記事です。
藤井風さん初の本格的な海外ツアー「Fujii Kaze and the Piano Asia Tour 2023」。 その2都市目として開催されたのが、タイ・バンコクでの2days公演(7月1日・2日)でした。
ピアノ1本の弾き語り編成に加え、タイの人気楽曲を現地語でカバーする特別演出もあり、会場は大きな感動に包まれました。
この記事では、
- バンコク公演2日間のセットリスト全曲
- タイ語カバーが持つ意味
- 現地ファンのリアルな反応
をわかりやすくまとめます。
Jun 24th, 2023 Seoul KWANGWOON UNIVERSITY DONGHAE CULTURE & ARTS CENTER
July 1st&2nd, 2023 Bangkok KBank SIAM PIC-GANESHA THEATRE
July 7th, 2023 Jakarta KASABLANKA HALL
July 9th, 2023 Kuala Lumpur ZEPP KUALA LUMPUR
July 13th&14th, 2023 Shanghai SHANGHAI CENTRE THEATR
July 22th&23th, 2023 Taipei TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER(TICC)
July 29th&30th, 2023 Hong Kong ACADEMIC COMMUNITY HALL, HKBU
この公演はアジアツアーで、ソウルを皮切りにバンコク、ジャカルタ、クアラルンプール、上海、台北、香港の7都市で11公演が予定されています。タイトルは「藤井風とピアノ アジアツアー」という通り、彼自身とピアノのみで構成されたシンプルな編成で行われます。
藤井風 アジアツアー2023 バンコク公演 概要
- 日程:2023年7月1日(土)・7月2日(日)
- 会場:KBank SIAM PIC-GANESHA THEATRE(バンコク)
- ツアー名:Fujii Kaze and the Piano Asia Tour 2023

藤井風 ピアノアジアツアー2023 7/1,2 バンコク セットリスト
※両日とも同一構成です。
まつり(ピアノインスト)
01.ガーデン
02.きらり
MC
03.damn
04.キリがないから
05.へでもねーよ
MC
06.帰ろう
07.さよならべいべ
MC
08. โต๊ะริม “Melt” (NONT TANONTCover)
09. 青春病
10. 旅路
11. grace
12. 何なんw
13.Golden Hour -JVKE cover-(Fujii Kaze Rimix)
14. 死ぬのがいいわ ※前奏ピアノ~カラオケ
15. まつり ※カラオケ
※公式発表ではなく、参加者情報をもとにしたセットリストです。
なぜバンコクでタイ語の曲を歌ったのか?【考察】
バンコク公演で話題になったのが、タイの国民的人気歌手NONT TANONT(นนท์ ธนนท์)の楽曲「โต๊ะริม(Melt)」のカバーでした。
① 現地ファンへの強いリスペクト
外国人アーティストが現地語で人気曲を歌うことは、タイのファンにとって非常に特別な体験です。
「自分たちの国を大切にしてくれている」という気持ちが伝わり、会場の一体感を一気に高めました。
② アジアツアーの方向性を明確にする狙い
ソウルに続き、2都市目のバンコクでも現地曲を披露したことで、
各国の文化を尊重するツアー
というメッセージが明確になりました。
③ ピアノ弾き語りツアーとの高い親和性
今回のツアーは基本的にピアノ1本の構成。
そのため原曲の雰囲気を壊さずに、藤井風さんらしいアレンジで再構築できるのも大きな特徴です。
藤井風 バンコク公演を見たタイファンの反応
タイのSNSやコメント欄には、以下のような声が寄せられていました。
・私たちとしては、最後の瞬間に来れることができて、本当に嬉しいです(笑)、一秒一秒の価値があります。あなたは間違いなくこれよりもはるかに進んでいます。風自身、とてもフレンドリーで、可愛いです。もっと大きなホールでも間違いなく満席になるでしょう。
・他では聴く機会のないピアノバージョンで歌われています。ピアノのスキルとボーカルの両方が多くの人を夢見に陥らせています。
・グレースという曲は、すでに私のお気に入りの曲です。この曲では、拍手を送りにくいリズムをファンの前でMVのように踊った。
・私たちは風さんのピアノ演奏と歌がとても魅力的で大好きです。本当に目が離せません。風さんは音楽の風だけではありません。でもそれは、かわいらしさと明るさ、温かさの風です。 私たちとしては、最後の瞬間に来れることができて、本当に嬉しいです(笑)
ソウルほど大量のコメントは確認できなかったものの、評価の内容は非常に熱量が高く、満足度の高さが伝わってきます。
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会場:KBank SIAM PIC-GANESHA THEATREとは?

KBank SIAM PIC-GANESHA THEATRE(バンク サイアム ピクガネーシャ シアター)は、サイアムスクエアワンビルの7階にある劇場で収容人数は1,069席。
舞台劇、トークショー、コンサート、セミナー、イベントなど、多彩なパフォーマンスやイベントに対応できます。劇場は、建築芸術の精巧さと調和だけでなく、照明や音響システム、特殊効果をサポートする最適な会場です。
バンコク公演がアジアツアーに与えた意味
バンコク公演は、
- 現地語カバーの定番化
- 海外ファン層の拡大
- ツアー全体の演出方針確立
という点で、アジアツアーの“基盤”を作った公演だったと言えます。
その後の上海・台北・香港公演へと続く流れは、このバンコク公演から明確になりました。
まとめ
藤井風アジアツアー2023・バンコク公演は、
- 完成度の高いセットリスト
- タイ語カバーという特別演出
- 温かい現地ファンの反応
が揃った、非常に印象的なライブでした。
この公演を境に、藤井風さんの音楽は“日本発のアーティスト”から“アジア全体に届く存在”へと一段階ステージを上げたと言えるでしょう。
今後のワールドツアーやさらなる海外展開にも、ますます期待が高まります。
また、公式ピアノスコア集もリリースされ、
- 弾き語りを再現したい方
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藤井風 アジアツアー2023 韓国(ソウル)公演のセットリスト、反応は?




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