A-Studio+【シム・ウンギョン】映画 サニー永遠の仲間たち 素顔と赤面写真 2月10日

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鶴瓶がシム・ウンギョンさんのルーツを探るため、韓国を訪問!映画「サニー永遠の仲間たち」監督が語る女優としての転機&親友に見せる等身大の素顔が明らかに!日本来日の意外な事実も明らかに!MCは笑福亭鶴瓶、藤ヶ谷太輔。

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外国人初となる最優秀主演女優賞 シム・ウンギョン

今回のゲストのシム・ウンギョンさんは幼少期から韓国で名子役として数多くの話題作に出演し、映画「サニー永遠の仲間たち」では主人公の高校生を演じ注目を高め、2017年からは日本での活動をスタートし、2019年公開の映画『新聞記者』では第43回日本アカデミー賞で外国人初となる最優秀主演女優賞を受賞

その後も日本や韓国の様々な作品で活躍し、現在1月から始まった金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』に出演中のシム・ウンギョンさん!

シム・ウンギョンと松岡美憂

番組に登場直後の第一声は、

今ボーとしています

緊張を超えてボーとしているそう。

落ち着いて見えるかもしれませんが、体の中はバーとなって心臓ばくばくです

松岡美憂との出会い。元々、シムさんの大ファンだった松岡が「友達になりたいです」という手紙を渡したことがキッカケで親交がスタート。

万引き家族の撮影現場で、松岡が走って近づいてきて「シム・ウンギョンさんですか?私サニー大好きです。写真いっしょに撮っていいですかっ」て感じで写真を撮ったのがつきあいはじめたきっかけ。2人が出会ったその時に撮影した貴重な写真も公開されました。

サニー永遠の仲間たち カン・ヒョンチョル監督に取材

鶴瓶も藤ヶ谷もサニー永遠の仲間たちが大好きで何回みても泣くそう。

映画の憑依シーン。映画ではこのシーンも含めてみんなで一生懸命に稽古をしたそう。この憑依シーンをみて周りの役者もすごいなと思ったというのは監督の話。鶴瓶が韓国で監督にインタビュー。監督は

自分がいいと思ったシナリオがあったら映画に出てくれと頼みに行く

と。子供の頃は内向的で人前で話ができなかった。母が心配してお芝居をすすめたことがきっかけになったそう。

学生時代からの親友に取材、音楽のこと

シムさんの母校や学生時代によく行っていたカラオケボックスなどを鶴瓶が訪れます。カラオケに行くのが好きだったそう。シムさんがカラオケをしている写真も。そして親友が登場。仕事中にも関わらず取材に協力してくれたそう。その他、親友との楽しそうな写真の数々。

大母さんがつくる味噌チゲが大好き。

K-popが好き。EXO、NewJeansをよく聞いていたそうで、とくにSHINeeが好きとのこと。イケメンが好きの問には素直に「はい」(ちょっと恥ずかしそう)。

カセットテープのプレゼント

音楽が好きで癒しというシムさんに、藤ヶ谷太輔は最近シムさんがハマっているというカセットテープをプレゼント。

シムさん行きつけの中目黒にあるwaltzというカセットテープ店で購入。ぎりぎりカセットテープを知っていた、今改めて聞くとどういう感じかなと思って聞いてみたらアナログの感じが良くてはまっているそう。

夏目漱石好きのシムさんのために、漱石山房記念館を訪問し、漱石グッズを購入しプレゼント!

はじめて読んだのは「それから」。全集も持っているそうですよ。記念館には2回くらい行ったそうです。

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これからについて

どういう女優になっていきたいですか?の問いに

やめるかもしれないし、まだそれは決めていない。ただ、今やらないといけないことを精いっぱい頑張ってやろうと。ずっとその先を考えると耐えられないというか、、、いつも私は才能がないのではないか、と毎回、毎作品思っている。

松岡と話すと自分はそういう熱意を自分が持っているのかと考えてしまう。演技は国境は関係ないと思っている。

日本行きたいと思ったきっかけは音楽。エックスジャパン、ルナシーなどのビジュアルバンドが好きで日本に行ったらバンドがやりたかったそう。日本に行ったら、

みんな、いくぜーなんて東京ドームでできるのかなって

と、おちゃめな一面も。

岩井俊二監督のリリイ・シュシュのすべてが衝撃的でショックだった。それをみていつかチャンスがあれば日本映画にも出たいというきもちになった。

終わるときに番組の感想を求められて、笑顔で、

アドリブも言えましたし、今、本当に楽になって、もう一回やりましょうかという感じ

最後にカン・ヒョンチョル監督からの言葉

君と一緒に映画をとったということが喜びで栄光だよ。・・(略)・・帰り道が幸せな俳優になって欲しい。劇場で自分の演技を楽しむ俳優になってほしい。また一緒に作品をやりたいです。

まとめ

すごく自然体で知的な人という印象でした。そして、監督の言葉にもあったように周りの人に喜びを与える俳優さんではないかなと思います。それほど知っている俳優さんではありませんでしたが、作品をみてみたいという気持ちにさせられました。

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